《入院2日目》
夕方、主治医の先生から説明があるということだったので
会社を1時間早退しました。


父も来た所でナースステーションに行きました。
説明をしてもらったんですが
そう広くもないナースステーションの片隅で
ぜんぜん落ち着きませんでした。


ざわざわしたなかでいっぺんに説明され
「何か質問はありませんか?」と聞かれても・・・
本当は聞きたいことがあったんだけど
当人の母が横にいたので、なかなか不安がらせそうで聞けませんでした。

先生に不満があるわけではありませんが
もう少し落ち着いたところで、落ち着いて話が聞きたかったです。
お忙しいのはわかりますが・・・



その後、麻酔科医からも説明があるということで、今度は父と二人で行きました。
今度は打って変わって別の話し声はするものの
まわりに人がいるわけではなく、わりと落ち着いた部屋で話をききました。
先程よりも長い時間をかけて、
麻酔科の若い先生は一つ一つ用紙を見ながら説明してくださいました。


でも 結局この先生がいいたかったのは
「ほとんど何もないとは思うけどゼロだとは言い切れない。」
という説明をちゃんと言っておきます。という感じでした。


それからどちらの説明の後もそれぞれ
「承諾書」にサインを求められました。